• 1.ナット類の締め付けはシリンダーにキーを完全に奥まで差した状態で行ってください。
• 2.ナット類は過剰なトルクで締め付けないでください。

• 3.ネジロックはシリンダーの内部に流入しないようにしてください。
• 4.ベロには回転方向、及び前後方向への負荷をかけないでください。

2.錠前の取り扱いは、下記事項にご注意ください。

※下記事項以外でご使用されますと、内部部品の損傷や動作への支障が起きる場合がございますので、十分に注意して取り扱いをしてください。

• 1.キーの抜き差しは所定の位置でゆっくりと確実に行ってください。
  ※キーの抜き差しをしながら回転方向にテンションをかけないでください。
• 2.キーを完全に差し込まない状態での回転動作は行わないでください。
• 3.変形したキーは使用しないでください。
• 4.摩耗したキー（回転の初動に引っかかり感がでるもの）は使用しないでください。
• 5.鍵穴に異物（ほこり、昆虫等）が混入しますと不具合の原因となりますのでお気をつけてください。
• 6.シリンダーは定期的（5,000回毎）に粉末状潤滑剤「keyする〜KS-30」を塗布していただけると長持ちします。

※潤滑油の塗布は行わないでください。